ぴたらファーム、「道の駅はくしゅう」にお目見え!

 

今日はカブと大根を試験的に出してみました。

ぴたらファーム、道の駅はくしゅうに初出荷です。
申請は一カ月以上も前からしていたのですが、ようやく許可がおりました。
(長かったーーー。)
試験的に、泰斗のつくった手作りラベルで出し始めていますが、今後はデザインも考えていきたいと思ってます。コンセプトは「おみやげになる野菜」ですので。

これからは継続的に野菜を出していきますので、近くをお立ち寄りの際には、ぜひぴたらファームの野菜を買っていただけたら嬉しいです。

最近、少しずつ、ぴたらファームの野菜が認知されだして、あちらこちらから注文をいただけるようになってきました。
ぜひ、喜んでいただけるような野菜づくりを続けていきたいです。

「森だくさんの森の市」(11/23)に出店します!

11月23日(火)勤労感謝の日に、北杜市明野町の「Cafeくじらぐも」で行われる「森だくさんの森の市」に、ぴたらファームの出店が決まりました。
http://ameblo.jp/yasurinpime/

「Cafe くじらぐも」は古民家で山羊を飼い、蔵があり、ツリーハウスまであるスローな雰囲気のカフェです。
お客さんとの双方向コミュニケーションを大事にされています。
ぴたらファームの畑担当の泰斗が、以前お世話になっていたカフェです。

当日は泰斗が野菜を売っていますので、山梨周辺に来られる方、是非お立ち寄りください。
また、一緒に野菜売りを手伝ってくださる奇特な方がいらっしゃれば、ご連絡ください。

イベント告知「採れたて野菜でピクルスづくり!」

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イベント告知  「採れたて野菜でピクルスづくり!」
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ぴたらファームでは、2回目のイベントを開催します。
甲斐駒ケ岳や八ヶ岳を望めるファームで収穫した採れたて野菜を使ってピクルスづくりに挑戦してみませんか?

自分独自の味付けで、最後はピクルスの試食会をしましょう。
つくったピクルスはお持ち帰りできます!
翌日はオプションで野沢菜漬けにも挑戦いただけます。

1.期  日 : 平成22年12月11日(土)10:00~19:00

2.場  所 : ぴたらファーム
                山梨県北杜市白州町横手1304-1

3.参加費 : 
   2,000円
        ※電車・バスの際の駅等までの送迎は1,000円です
    ※宿泊は温泉が約4,500円、ぴたら邸は無料
    ※食事をとられる場合は、土曜の夕食以降は一食500円
、   ※日曜日の畑作業は1,000円です。
    ※参加費は当日集めます。

4.スケジュール
  10:00 小淵沢駅集合(8:00新宿発スーパーあずさ) (※電車の場合) 
  10:30 ぴたらファーム (※車の場合の集合時刻)
        着替え、自己紹介、畑案内&野菜収穫
  12:30 ランチ ※おかずはポットラック形式  
  13:30 ピクルスづくり 
  15:00 休憩(おかしタイム)
        畑作業
  17:00 作業終了、ピクルスの試食 
  17:30 べるがの湯(入浴料別途必要) 
  18:30 べるがの湯解散 
  19:18 小淵沢駅(21:06新宿着)

5.持ち物:
 農作業のできる服装(防寒対策はしっかりと!)、長靴、
   ポットラック(持ちより)おかず1品(皆でつまめる分量、市販品OK)
 ジャム等の空き瓶(ピクルス持ち帰り用)、タオル等(温泉用)
  ※ご飯とお味噌汁はファームでご用意します。

6.募集人数 : 先着10名

7.雨天時   :
   雨天は中止(中止の場合は、前日18:00までにEメールでお知らせします。)

8.備 考    :
・土曜日宿泊を希望される場合は、べるがの湯の宿泊施設をご紹介します。
   費用は4,500円程度です。
   築80年の、農家の離れ的なぴたらファーム邸に無料で泊まることも可能です。
 その場合はシュラフをお持ちでしたら持参ください。
・日曜日に野沢菜漬けと農作業(1,000円)も体験可能です。
   土曜日の昼以外の食事代は一食500円いただきます。
・電車は、新宿-小淵沢の指定席回数券(4枚綴り)購入がお勧め。
   片道4,000円未満で特急の自由席より安いです。
 券が余った場合はファーム側で当日購入いたします。
・高速バス利用も可能です。(片道2,440円)
   行)新宿7:20⇒小淵沢9:48
   帰)小淵沢19:04⇒新宿21:35
   予約はhiwaybus.comで⇒http://bit.ly/dwYtjI
   ※こちらも送迎可能です。
・犬等の動物は同伴できません。

9.お申込み方法:
 pitarafarm@gmail.comに以下の内容(参加者全員分)をお送りください。
        
 氏名、携帯電話、Eメール、住所、生年月日
 当日の交通手段(電車or車or高速バス)、
 駅までの送迎希望(1,000円)、宿泊希望(温泉4,500円程度orぴたら邸無料)、
 日曜の農体験(1,000円)希望など。
 ※生年月日等の個人情報は保険加入するため必要です。

麦まきイベント


11月13日(土)に、ぴたらファームの初めてのイベント「麦まき」を行いました。

天気に恵まれ、八ヶ岳も南アルプスの山々も見渡せ、気持ちのよい一日となりました。

東京や神奈川から9名(大人5名、子供4名)の方が参加されました。

お昼はポトラック(持ち寄り)形式でしたが、腕によりをかけた料理が並び、その光景を眺めているだけで満ち足りた気分になってしまいました。
そして美味しかったですね。卵のほくほく感が堪らなかったです。
ぴたらファームからは、玄米ごはん、カブのお味噌汁、大根のシンプルな塩煮、根菜ふりかけ、お漬物等を用意しました。

午後から、麦当てクイズを交えた小麦のイントロダクションをスタッフの彩ちゃんが行った後(小麦を当てるのは大変でしたね!)、麦まき用の畑(3畝=3アール)に出て、麦まきをスタートしました。
畑はまだ一週間前には雑草が一面に生えていましたが、この一週間の間に耕して、ふかふかとした黒い土が種まきを待っていました。
畑は八ヶ岳も甲斐駒ケ岳も望める格好のビューポイントで、畑作業をしているだけで癒されるようなところでした。
周囲の畑は稲刈りの終わった水田が広がり、その向こうに紅葉の始まった雑木林が南アルプスの裾野まで続いていました。

スタッフの泰斗の指導により、畑の両端に杭を打って、その間に紐をぴんと伸ばします。
紐に沿って、まず最初の人がすり足で行進して、種をまく溝をつけます。
次の人が種をもって、溝にまいていき、最後の人がそこに足で土をかけます。
そして杭を移動して紐を張り直して・・・というのが、麦の種まきの一連のプロセスです。

子供たちが嬉々として種まきをして、お父さんが土をかけているというシーンが多かったでしょうか。
1時間ほどで種まきが終わり、スタッフのさとこさんの手作りクッキーと林さんの沖縄風揚げ菓子を食べながらお茶タイムをとりました。

ちなみに、小麦は今回の3畝(3アール)の畑あたり90~100キロくらい収穫できます。
ピザ1枚に小麦粉100gとすると、ピザ1000枚になる計算になります。
(そんなに食べられるかなぁ!)

お茶タイムのあと、ぴたらファームのメインの畑に移って、玉ねぎの定植を体験してもらいました。
子供たちも器用に玉ねぎを植えていましたね。
最後に、数種類ある大根とカブから好きな野菜を選んでお土産にしました。
ぴたらファームの野菜は活きがよくて、引っこ抜くのもなかなか大変。
それでも土から出てきた鮮やかな赤色のカブなど見て、笑顔が絶えなかったですね。

最後に皆で、べるがの湯に行って、汗を流しました。
露天風呂から見上げると半月が浮かんで、「おつかれさま」と語りかけてくれました。
ほんとうに素晴らしい一日でした。

小麦のイベントは今回の種まきに続いて、、
・2月頃にパンがまづくりイベント
・6月頃に小麦の収穫イベント
・8月頃に畑の夏野菜をつかったピザ作りイベント
が待っています!
楽しみですね!

by タイジュ(運営担当)


ようこそ、ぴたらファームへ!


ポトラック形式のランチ。美味しそうな料理ばかり・・・。


すすきと南アルプスの山々。


麦まきです。糸張り役、すり足で溝つけ役、種まき役、土かけ役に分かれてます。


ティータイム。さとこさんのクッキーと林さんの沖縄の揚げ菓子です。


休憩中です。心の洗われる秋の景ですね。


みんな立派な野菜を収穫しました。笑顔が素晴らしい!


集合写真。最高の笑顔じゃありませんか。ありがとう、ほんとうに。


ぴたらファーム名物の掘りごたつと、色とりどりの靴下。

ファーム探しは、衝動的な恋愛で終わる <ファーム探し①>

僕(大樹)と弟(泰斗)がファームを始めようと考えたのは、一年前の2009年10月に遡る。鹿児島の放牧黒豚の「えこふぁーむ」を一緒に見学に行ったときのことだ。ここで僕らは兄弟でファームを始めることを初めて口にしたように思う。

そして始まったファーム候補地探し。1/11に山梨の大月、勝沼、塩山、1/19に群馬の榛名、2/23に房総のいすみ鉄道周辺、3/22に山梨の北杜市。・・・とまぁ、お互いの休みが合うと、妻も誘って、ファーム候補地探しに明け暮れた。

泰斗が1月中旬に、その頃スタッフをしていた「organic farm暮らしの実験室」で作業中に屋根から落ちて足を骨折して松葉杖となるというアクシデントもあり、ペーパードライバーの僕が冷や汗ものの運転をしての土地探しだった。

房総は、いかにも日本の里山という雰囲気で、水田・畑の後背地に杉林が控えていて、トトロ的な郷愁を呼び、悪くなかった。ブルーベリー農家さんからは、ブルーベリーやイチジクの育て方を教えてもらって、よかったら来ないかとまで誘いを受けた。心は揺らいだ。早春の風を受ける杉の梢のように。

 ・・・だけど、3月に見た北杜市の風景が僕らの心を決めさせた。

北杜市の高根から見渡した南アルプスの山々のなんと美しいこと。壮麗な白き残雪をかぶった山々がまだ黒々とした畑の向こうに、並んでいて、いつまで眺めていても飽きることはなかった。

僕も泰斗も大学時代はワンダーフォーゲル部に所属して(ついでに主将にまでなって)、完全に山に魅せられていたこと。
また、北杜市周辺の雑木林や農村景観が、故郷北海道の風景とも似通っていたこと。
なんとも道産子の山男の単純さ(よく言えば純真さ!)。
それまで考えていた東京からのアクセス性の問題や、冬の農業の問題など、その瞬間、「どうにかなるだろう」と思ってしまっていた。恋愛というものはすべての欠点を見えなくするものらしいのです。Love is blind (シェイクスピア)。

・・・ということで、皆さんにも勇壮で急峻な甲斐駒ケ岳や鳳凰三山といった山岳景観や雑木林と丘陵地帯の農村景観をぜひ見に来て欲しいと思います。ただし、土地に魅せられすぎぬようご注意を!(笑) 

[ぴたらファーム通信vol.3(11/5号)より]
 by.タイジュ(運営担当)