私たちが月に二回稽古をしてる民族舞踊は農民が豊作を祝う踊り
その体の動きは無駄がなく力を抜かないとうまく踊れない
日々の暮らしや農作業で凝り固まった体を踊ることで開放する
普段は自分たちのために踊っている踊り
いざお客様の前で披露となるとやはり緊張感は高まります

洋子先生の太鼓を先頭に入場



輪になり心を静める

一八(イッパチ)さんがお手本の踊りをゆっくり踊ります

早くなる音頭に合わせて動きを合わせる



腰に付けた七色の帯が揺れる


今年は太鼓と笛にも挑戦

輪踊りを終えたところで今度は来場した皆さんと一緒に踊ります

輪になって体を動かす

子供も

大人も

みんな笑顔で

最後は輪から列になって





花笠の花を見せながら一礼して退場


