半農半X これまで・これから

創森社さんから出版された
塩見直紀さんを初めとした編集者による
「半農半X これまで・これから」に
ぴたらファームが寄稿しました。

この数年コロナを機に、 
働き方が急激に変化しました。
インターネットがあれば、満員電車に揺られ
大変な思いをして会社に通わずして、
在宅で様々な仕事をこなせてしまう事がわかりました。

都会で高い家賃を払い、

高い生活費をかけて空気や水が悪いところに住み続けるのではなく。
環境ストレスが少ない自然が多くある田舎へ移住し、
農のある暮らしをベースに、得意な仕事をやるような
半農半Xのあり方が見直されています。

この本は、色々な方々の
これまでの半農半Xのありかたと
これからの可能性が書かれています。

ぴたらファームはファーム長をはじめその他スタッフ5人と
シェアハウスメンバー1名 全員で1万字寄稿しました。
ファームの写真も表紙の裏表紙やカラーページなど
たくさん起用されました。
学術書的な要素が強く、気軽に読む本とはすこーし違いますが、
いろいろな方の体験談をリアルに感じれる一冊です。