収穫祭2019 おどり編

私たちが月に二回稽古をしてる民族舞踊は農民が豊作を祝う踊り

その体の動きは無駄がなく力を抜かないとうまく踊れない

日々の暮らしや農作業で凝り固まった体を踊ることで開放する

普段は自分たちのために踊っている踊り

いざお客様の前で披露となるとやはり緊張感は高まります




洋子先生の太鼓を先頭に入場




輪になり心を静める


一八(イッパチ)さんがお手本の踊りをゆっくり踊ります



早くなる音頭に合わせて動きを合わせる











腰に付けた七色の帯が揺れる



今年は太鼓と笛にも挑戦







輪踊りを終えたところで今度は来場した皆さんと一緒に踊ります




輪になって体を動かす



子供も



大人も



みんな笑顔で








最後は輪から列になって








花笠の花を見せながら一礼して退場