11/23(火)に「森だくさんの森の市」に出店しました。名前の通り内容も魅力ももりだくさん!
会場となったcaf?「くじらぐも」の大きな蔵にはこだわりの衣類や雑貨や食べ物を売る店が並び、子供が落ち葉と遊べる砂場ならぬ落ち葉場があったり、外では竹を削り箸や器を作る場所があったりと、森を支える人や自然をキーワードに子供も大人も楽しめる素敵なイベントでした。
食欲をそそる釜焚きのご飯や揚げたてのコロッケの匂いなど、幸せな食卓を思わせる匂いが漂うなか、私たち「ぴたらファーム」もカブステーキを焼いて試食してもらいました~。試食した人からは「カブとは信じられないくらい甘い!」と嬉しい声をもらいました。やっぱり食べてもらって味に納得して買ってもらえる、それほど生産者として嬉しいことはありません。生産者と消費者の顔がお互いに見えるやり取りをどう作るか。それは私たちの大切にしていきたい課題の一つですが、今回の出店ではとても良い感じで、相互の関わりもあって楽しい出店でした。
今回は前に農体験に来てくれた菜実ちゃんが出店の手伝いをしてくれました。ありがとう!
ファーム通信vol.6(11/26号)より転載
by 泰斗(畑担当)