パーマカルチャーツアー訪問先紹介⑥ House.( 増満 兼太郎 さん)菜と果(瀬戸 京子さん)

第2回:7/20(土)-21(日)

パーマカルチャーツアー訪問先の紹介                               House. (増満 兼太郎さん)菜と果(瀬戸 京子さん)

裏庭
工房
屋根上から見下ろした正面の庭

兼太郎さんは革を中心とした造形作家。パートナーの京子さんは料理研究家です。2014年に須玉町江草集落へ移住してきました。兼太郎さんと京子さん、そして小学2年生になった和玖くんの3人暮らし。

暮らしの年数からすると信じられなくらいに暮らしの場が出来上がっているのは、モノづくりを仕事としているのと日々の暮らしを大切にしているからです。パーマカルチャーという言葉を特には意識してこなかったようですが、観察する姿勢、あるもので手作りを楽しむ暮らしは、まさに実践者と言えるように思います。

兼太郎さんご自身の作品である革の靴・コーヒー焙煎機、京子さんの作る身近な食材から作る加工品のほかに、裏庭の小さな畑、庭の小テーブル、そして和玖くんのおもちゃやランドセルまで手づくり。そのセンスの良さが羨ましくなってしまいますよ。

instagram : kentaro_masumitsu

kyokoseto