2023年 稲刈りイベント!

お盆を過ぎ、涼しい日が増えてきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今年も稲刈りの季節がやってきました!

今年の稲たちもだんだんと穂が重くなり、
頭を垂れてきました。収穫が待ち遠しいです。

ぴたらファームでは毎年収穫した稲を束ね、
はざと呼ばれる竿にかけて天日干しをします。
機械による収穫が主流となった今、ほとんど行われなくなった、
農村の昔ながらの風景です。

天日でじっくりと乾燥させることで、
ふっくらとうまみの詰まったお米になります。
手間ひまはかかりますが、
おいしいお米をいただく大事な大事な作業です。

当日は田んぼの一部を手で刈り取り、
機械を使った刈り取り作業も体験できます。
全身で秋を感じながら、お米の収穫を体験してみませんか?
大人もお子さんも一緒に、是非皆さんでご参加ください♪

当日は、Earth Cafeさん(https://www.instagram.com/earthcafe.popup/)のお弁当も承ります。ぴたらファームのお野菜をふんだんに使った人気のお弁当です!お一つ1200円です。
※お弁当は数量限定のご用意となります。予約が埋まり次第締め切らせて頂きます

 
 
 
 
 
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【時間】2022年9月23日(土) 10:30~15:00頃
【場所】ぴたらファーム(山梨県北杜市白州町横手1118)
【料金】 
1日 大人 2,000円/小中学生 1,000円
(小学生未満無料)


<当日日程>
10:00 ぴたらファーム集合
10:30 稲の収穫
12:00 お昼ごはん (※お弁当をご持参下さい)
13:00 稲の収穫、稲架掛け
15:00 解散


<持ち物>

・お弁当
(Earth cafeさんのお弁当を購入される場合は事前にお伝えください)


·汚れてもよい服装
(稲藁でかぶれる方も多いので、長袖·長ズボンがオススメです。首回りを防ぐのに手ぬぐいも便利です)

·長靴、帽子、 軍手

·タオル

·日焼け止め

·お弁当、飲み物

·シート(昼食や、休憩時にあると便利です。)



<アクセス>
ぴたらファームへのアクセスはこちらをご覧ください。
http://pitarafarm.com/about/info.php

北杜市民バスをご利用の方は、10:05発の長坂駅発日野春駅行きのバスがちょうど良いです。

何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
たくさんのご参加をお待ちしています

<イベント前日・終了後、滞在希望の方へ>
ご希望の方は、別途料金で築100年の古民家滞在も可能です。
遠方の方など、お気軽にご相談ください。

<お申込み方法>
下記フォームよりお申し込みをお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/51d2bdf3757951

2023年お田植イベント

今年もいよいよこの季節を迎えました。そう、気が付けばお田植まであと20日!ぴたらでは4月20日にお米の種まきをし、水を張ったプールで苗を育てています。一年の命を繋ぐための大切な仕事はじめ。その一コマを私たちと一緒に体験してみませんか?

【日程】2023年5月27日(土)

*荒天中止(中止の場合は前日までにご連絡します) 少雨なら決行します

【時間】10:30~15:00頃

【集合場所】ぴたらファーム 山梨県北杜市白州町横手1118

アクセスはこちらのページをご覧下さい。

【参加費】大人   1500円 小中学生 1000円(小学生未満無料)

【持ち物】

・汚れてもよい服装(上は長袖、下は半ズボンもしくは膝までまくれるものがオススメ)

・着替え
・帽子、日焼け止め
・田植え用長靴(靴下や素足でもOkです、が長靴は足をとられて不向きです)
・首に巻くタオルや手ぬぐい
・虫よけスプレー
・昼食用お弁当、飲み物
・シート(昼食や、休憩時にある便利です。)

お申し込みはコチラ! 2023年お田植イベント (form-mailer.jp)

その他何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
たくさんのご参加をお待ちしています

*お問い合わせ先*

ぴたらファーム  tel/fax:0551-35-2793
E-mail : info@pitarafarm.com

手前味噌ですが、これはうまい!みんなでこだわり味噌作り!

お申し込みはこちらから!

https://ssl.form-mailer.jp/fms/8c78d23c774631



今年もこの季節がやってきました!

毎年恒例、味噌づくりイベント。

いつも食べているお味噌はどうやってできるんだろう?実際に触れて感じながら

みんなで楽しく手作り体験してみましょう!

帰るころには家族で、地域で、自分たちのお味噌を仕込めるようになっているかも…!?

去年の味噌づくりイベントの様子はこちら。



食材にはこだわってます!

自然のリズムに沿って、ぴたらのみんなで育てた大豆、

天日干ししたふっくらぴたら米に菌をつけた米麹、

日本の海水からとれた自然塩。


大きな釜戸で薪火でじっくり数時間かけて茹でる大豆は甘味が凝縮します。

こだわり食材で作った手前味噌で、腸内から元気な体を作っていきましょう!


当日はお一人500gずつお味噌をお持ち帰りできます。

容器をお持ちの上、ご参加ください。


<日時>

3/4(土)10:30-16:00ごろ

(お昼はポットラック(一品持ち寄り)です。

無理のない範囲でおかずなどお持ちください♪

ファームで育てたお米のご飯と自家製味噌のお味噌汁をファームでご用意します。)


<定員>

10名


<参加費>

ドネーション制


<宿泊>

先着一組様限定で宿泊できます。(別途料金)

ご希望の方は申し込みフォームよりご連絡ください。

料金等、詳細はこちらです。

https://pitarafarm.com/farmstay/


<持ち物>

・汚れてもいい服装

・脱ぎ履きしやすい靴

・エプロン

・三角布や手拭いなど頭に巻くもの

・手を拭く布巾

・マスク

・お料理一品(ポットラック用)

・お味噌お持ち帰用容器

(ジップロックやタッパー可ですが、味噌は塩分があるので、

できればプラスチック製よりも瀬戸ものの瓶や、琺瑯の容器で保管しましょう。)


<お申し込みフォーム >

https://ssl.form-mailer.jp/fms/8c78d23c774631


*お問い合わせ先*

ぴたらファーム

tel/fax:0551-35-2793 E-mail:info@pitarafarm.com

シェアハウスメンバー募集

ぴたらファームは2010年に始まった自然循環型オーガニックファームです。

パーマカルチャー哲学を取り入れ、田畑を中心とした持続可能な
循環の暮らしを実践し
南アルプスの山々に囲まれた山梨県北杜市の築100年の古民家を拠点に
スタッフとシェアハウスメンバーで野菜やハーブ・米・小麦を育て
味噌・醤油などの調味料を手作りながら自給自足の暮らしを
分かち合っています。

私たちと一緒に大地に根ざした暮らしをしませんか?

<シェアハウスメンバー募集 3名>

1週間の半分はぴたらで農作業をはじめとする暮らしまわりの仕事
半分は自分の好きなことを生業に

自給農と自分のやりたいことを両立させた
半農半Xのライフスタイルを実践する最初の一歩をぴたらで過ごしてみませんか?

週2日ぴたらで仕事をした場合…家賃 30,000~32,000円/月

週3日ぴたらで仕事をした場合…家賃 20.000~22,000円/月
(日数・部屋により家賃は変動します)

食費・光熱費・wifi(母屋のみ)込み
冬季のみ暖房費2000円/月 ご負担いただきます

まずはぴらたのHPをご覧いただき、
いいね!と思ったら訪れてみてください。お待ちしています。

https://pitarafarm.com/sharehouse/

お問い合わせ・応募は
info@pitarafarm.com まで

ファームスタッフ1名募集

ぴたらファームは2010年に始まった自然循環型オーガニックファームです。

パーマカルチャー哲学を取り入れ、田畑を中心とした持続可能な

循環の暮らしを実践し

南アルプスの山々に囲まれた山梨県北杜市の築100年の古民家を拠点に

スタッフとシェアハウスメンバーで野菜やハーブ・米・小麦を育て

味噌・醤油などの調味料を手作りながら自給自足の暮らしを

分かち合っています。

私たちと一緒に大地に根ざした暮らしをしませんか?

ぴたらファームの理念に共感できる方、

コミュニケーションが好きな方募集です。

HPのページをご覧ください。

http://pitarafarm.com/about/

<民泊・商店 担当1名>

●民泊

宿泊者対応・設備管理・事務。

ゲストがぴたらファームでの滞在や農体験などを楽しめるよう、

事前に意思疎通をはかり、プランニングとご案内をしていただきます。

日々暮らしながら、暮らしをよりよくする空間作りができる方も大歓迎です。

●ぴたら商店      

量り売りの店「ぴたら商店」では、ぴたらファームで育てた野菜や雑穀類加工品・他厳選したオーガニック食材やプラスチックフリー・ゼロウェイスト、

手作りの暮らしを応援するような雑貨などを小さな土間のスペースで販売しています。

業務内容は顧客対応、売り場管理、企画など。

その他、田んぼや畑での農作業・季節の加工(梅仕事や干し柿・漬物づくりなど)・出荷作業・イベント運営など、必要に応じてスタッフ・シェアハウスメンバーと共に行います。

<給与>

月4万円〜 (最初の3ヶ月は研修期間 月2万円)

経験年数に応じて昇給します。

※ 基本的な生活費(家賃・光熱費・通信費、ぴたらでの食費等)はかかりません。  

 <保険>

 障害総合保険費 ファーム負担

<勤務時間>

1日8時間程度(季節により変動)

季節により就業開始/終了時刻は、異なります。

例.夏季:朝5時~夜18時まで(中休憩3時間) 冬期:朝7時~17時半まで

<休暇> 

・曜日固定で週1日半

(担当の仕事内容や天候、他のスタッフとの調整が必要なため相談して決めます)

・毎年1月は農場の冬季休暇期間となります。動物の世話・大雪の際の雪おろしなど7日~9日間ほど交代制で留守番期間がありますが、留守番期間以外は休暇となります。

 ・夏季8~9月に夏休みとして、2日間の取得することができます。固定休日と合わせて3連休の取得が可能です。

<福利厚生>

・月2回行われる民族舞踊の稽古に参加できる。(ファームで育てた野菜やお米を月謝として謝礼しています)

・スタッフの家族が農場で滞在する場合、食事および滞在費はかからない。イベント参加時は参加費のみ。

・スタッフが家族に宅配ボックスを配送したい場合は割引適用される。

・市で行っている健康診断を受ける際に、ファームから基本検診の補助が出る。

※一部抜粋です

<応募後の流れ>

事前にプロフィール/任意の書式の履歴書を送付してもらいます。

その後農場で数日滞在し、実際に農場での暮らしや仕事を体験してもらいながら、

お互いが気持ちよく過ごせそうかどうかも含めて各メンバーと交流してもらいます。

スタッフ採用後は、約3か月の研修期間を設けます。

<ぴたらの暮らし>

*共同運営のスタイルで農場を経営しています。

現在スタッフ5名で共同運営しています。スタッフの他シェアハウスメンバー2−3人、ウーファーも加わり、食事の際は常に10人を超える大所帯です。

*  北杜市内には、元スタッフや元シェアハウスメンバーがたくさん住んでいます。

気軽に遊びに来て農産物のお裾分けをしあったり、情報交換をしたり、一部の仕事を手伝ってもらうこともあります。その他北杜市には持続可能な農的暮らしを実践する

たくさんの仲間が繋がっていて、

そういう意味でとても魅力的な地域になっています。

*暮らしの部分を複数人でシェアしながらの共同生活です。

スタッフは5軒の家に分かれて住むものの、作業時間の早朝から夕刻まで、そしてご飯の時間も

考えるとほぼ丸一日、生活を共にする一員になります。

暮らしを分かち合うことで、豊かな暮らしを実現できます。

*  できる限り地球に負担のない暮らしを目指し、実践しています。

エネルギーをかけない暮らし コンポストトイレの活用、薪ストーブ、七輪、釜戸の活用。

プラスチックフリー生活 へちまたわしを栽培・加工し台所の洗い物に使っています。身の回りのものから、少しづつプラスチック製品を見直し追い出しています。

汚水を出さない工夫 ボロ布で油をふき取ったり、微生物分解される洗剤しか使いません。

他にもいろいろありますが、持続可能な暮らしを日々感じて実践できます。

*  自給率の高い暮らし

野菜・雑穀(大豆・小麦)・ハーブ類、お米(うるち米、餅米、ジャスミンライス、黒米)ほか、味噌や醤油、みりん、果実酢、はちみつなど一部の調味料を自給しています。近所の猟師さんから鹿などを頂き自分たちで解体するなど、自分たちが責任をもってトレースできる範囲でお肉をいただきます。基本はその時ある野菜中心の食事です。

*  ウーフ(WWOOF)のホストになっています。

ウーフ(Willing Workers on Organic Farm)は世界中にあるお金を介さないエネルギーExchangeの仕組みです。働き手=ウーファー(WWOOFER)は、ファーム=ウーフ(WWOOF)の様々なお手伝いをする替わりに、ファームから滞在場所と食事を頂く仕組みです。

*食事は当番制になっているので平等にみんなに回ってきます。経験が無い人は、最初は誰かと一緒に担当を持ちながら、やっていただきます。自分で育てた野菜を食べる喜びをみんなで分かち合う食事の時は、暮らしの充実感を感じ、自分の体を整える大切な時間としています。

*パーマカルチャーはぴたらのキーワードの一つです。Permanent culture agriculture,を組み合わせた造語で、持続可能な暮らしのデザインを表わしています。コンポストトイレ、ニワトリ小屋、ソーラーフードドライヤーなどパーマカルチャーの考え方を取り入れて作られた建造物や普段の暮らしの中から、パーマカルチャーの目指す循環の仕組みを学べます。

*母屋となるぴたら邸は、築120〜130年の古民家です。石臼や唐箕、足踏み脱穀機など昔使われていた道具たちも現役で活用しています。単純に過去に戻るのではなく、古くから伝わる魅力あるものに自分たちの新しい知恵や技術を融合させ、現代の暮らしで活用しやすいようデザインし、より豊かな持続可能な暮らしを作っていきたいと思っています。

ぴたらの暮らしについてHPにも載せてあります。

http://pitarafarm.com/about/lifestyle.php

お問い合わせ・応募は

info@pitarafarm.com まで

ぴたらファームの理念に共感し、

私たちと共にサステブルな暮らしをつくっていってくれる仲間を

お待ちしています!