大学生御一行様スタディーツアー@ぴたらファーム

まだまだ寒い3月中旬。
春休みを利用して、京都より大学生が農業体験に3泊4日で来てくれました!

1日目は、なんと雪でお出迎えキラキラ
到着後「寒い~~」と言いながらも、ぴたら邸の周辺を案内すると
みんな興味深そうに話を聞いてくれました。
敷地内で山菜やきのこ、ハーブなども獲れることに驚いていました。
温泉であったまって、夜ごはんはぴたら流トマト鍋!
だしには、ごぼうや玉ねぎの皮、煮干しやこんぶも使います。
野菜がほとんど獲れないこの時期だけど、菜花や貯蔵していた根菜類、
養鶏をしている知り合いの農家さんから分けてもらった卵、
猟銃会の方からはシカとイノシシのお肉も分けてもらいなんとか食材を調達。ぴたらの杵つき餅をうすーく切って油で揚げたら、とってもお鍋にあいました。みんなでいただきま~すランチ

2日目は農業体験!
いまは農閑期なので全員が一度にできる仕事がつくれなかったため、チームに分けれていくつもの農作業を体験してもらうことにしました。
☟こちらは竹切りチーム。
孟宗竹がたくさん生えているので整備してもらい、切り倒した竹は乾燥させて竹炭づくり、小屋づくりの建材などに使います。
昼食用の菜花を収穫しに畑まで歩いていくチームや
菊芋の甘酢漬けをつくるため庭先の貯蔵庫から掘り起こしてもらうチーム。
貯蔵している大根とカブを土から掘り起こすチーム。
ふきのとうもたくさん採れました♪
春ですね(あたりは雪景色ですが・・)

お昼ごはんは、チームに分かれて大根カレーをつくりました。
こちらはスパイス効いた大根カレーをつくるチーム
ごはんも薪で火をおこし、かまどで炊きました。
二升=20合(!)

こちらは、ほうれん草とヤーコンとリンゴを使ってサラダをつくります。
ドレッシングは、豆腐マヨネーズでヘルシーに!

庭先のサンルームで「いただきま~すランチ

午後の農作業では、ゴマの脱粒体験をしてもらいました。
らっきょ畑の草取り、夏野菜の種まき、ハウスの育苗中の苗管理も手伝ってもらいました。

午前中に切り倒した竹を割って竹材もたくさんできました。

みなさん、農業体験おつかれさまでした~!!
3日目は、終日観光したいということでみなさん朝早くから出て
甲府城へ行ったり、ほうとうを食べにいき山梨を堪能してきたようですニコ
あっ!という間の3泊4日でしたが
ぴたらファームで滞在してみた感想を書いてもらうと・・・
●すごく良い体験になりました!
●自分たちが食べてる物をつくることのほんの一端でも知ることができて良かった
●今まで考えてもいなかったが、こういう生き方もあるんだと感じた
●人間らしい生活を営んでいる感じがして体が喜んでいる気がしました
●食材を何一つ無駄にしないでおこうという精神が素晴らしいと思いました
●毎回の食事が幸せで幸せでたまりませんでした
●早起きして朝ごはんをみんなで食べるのが、とても良いなと思いました
●くわで畑を耕したりすることを想像していたけど、実際は四季に合わせてそれぞれの農業があって想像とは違ったけど普段私たちが食べている物のプロセス、ルーツが見れて勉強になりました
●農体験が1日だけで短いなと感じました。
●みなさんの手が印象的で爪には土が付きネイルなどもしていないので、農業に対して・生きることに対して真摯に取り組んでいるんだなと感じました

彼らは、ぴたらに来る前に“現代の日本が抱える農業の問題や食糧問題”について調べて勉強をしたきたそうです。
実際につくる側の現場に来てぴたらのスタッフと触れ合うことで、農業の大変さやおもしろさ、奥深さを少しでも感じてもらえたのではないかと思います。
また《農体験》とひとことで言っても、畑仕事だけではなく普段の暮らしに活かせるヒントや知恵、考え方などをみなさんにシェアできるのがぴたらファームの滞在のいいところ。
楽しんでいただけたようで安心しましたっ手
みなさんまた是非遊びにきてくださいネ

 text by maho