手前味噌&いろいろ甘酒作り イベント報告

ぴたらファームの野菜セットは冬季休業中ではありますが、

春の出荷に向けてそら豆、レタス類、アブラナ類などの種まきが始まりましたよ。

 

2月25ー26日 ぴたらファームにて恒例の味噌作りと

いろいろ甘酒作りをやりました。

 

2日とも穏やかな天候に恵まれました。

梅がちょうど咲き始めた庭で自己紹介からスタート♪

そして敷地内や畑の案内ツアーへ

育苗のはじまったハウスや

準備途中の畑

雪の残る甲斐駒ケ岳を眺めながらぐるりっと1周ツアーをしました。

味噌作りも力仕事なので

まずは腹ごしらえ~ みなさんが持ち寄ったおかずがずらり

 

毎年250キロほど仕込む特性ぴたら味噌。

ずっと生き続けるホンモノの発酵味噌は年を重ねるごとに

より深みのある色と味になっていきます。

材料はとてもシンプルです。

ぴたらで育てた大豆(品種:オオツル、シュウリュウ)

そしてぴたらのコシヒカリに麹屋さんで麹をつけてもらった

米麹 そして 自然塩 

シンプルだからこそ、良い素材を。

ぜひ お塩も自然のよいものを選んでください。

 

米麹と塩をあわせておきます。

両手で丁寧に摺り合せるように。。。

塩が手にしみるのでゴム手袋の着用をオススメします。

麹も生き物 みんなで楽しく ワイワイと

笑顔で触れればきっと麹もいきいきするはず!

主役の大豆さんは、一晩水に浸しておいて

大釜で蒔を使ってじっくり茹でます。

たっぷりのお湯で3時間から4時間ほど

指で潰せば簡単に潰れるくらい柔らかくなるまで煮込みます。

ほんのりいい大豆の香りがしてきたら そろそろでしょうか?

柔らかくなっているか 味見してみましょう!

ドノバンくんどうですか?

ん~いい感じ!

タイのパムちゃんもどうですか?

ん~ 美味しい。

 

大豆を潰す方法はいろいろ

ミンサーを使って

くるくる うにょうにょ~♪ まるでモンブラン?!

 

杵と臼を使うと大きめの粒も残る滋味深い味噌になります!

ビニール袋にいれて足や手で潰したりも

 

柔らかくなった大豆は人肌まで冷まして、

塩きりした米麹と混ぜます。

しっかりまぜあわせます。

まんべんなく混ざったら 

団子状にまとめます。

ポイントはしっかりと空気を抜くこと。

すべて団子状にできたら

本日のハイライト!!!

スペシャルゲスト柳川タカシさんの声仕込みで、

樽の中に投げ入れていきます!

軽快なボサノバ調と柳川さんの素敵な声で

テンポよく樽が埋まっていきます!

最後は塩でしっかりと蓋をして出来上がりです!

 

集合写真は、大豆の形を意識してはいポーズ!

美味しいお味噌になぁあれ♪

 

つづいて翌日は

いろいろ甘酒作り!

 

お味噌や醤油が麹菌の働きで発酵させているのに対して、

甘酒はなんと麹菌の酵素の働きで作っています!

酵素がデンプンを分解して甘みを作っているのです。

ということで、

使えるいろんなデンプンの素材を紹介!

一口にお米といってもそれぞれ すこしづつ違った味わいになります。

白米→定番の甘み

もち米→より甘く

玄米→プチプチ感とあさっりした甘み

黒米入りうるち米→薬膳っぽい甘み

米だけでなく、さつまいもやかぼちゃといったデンプンの多い野菜でも作れます。

さつまいも甘酒が特に人気でした。

他にも甘酒にドライフルーツを漬け込んだ甘酒なども味見。

 

また、麹を共麹というやり方で簡単に増やす方法なども紹介しました。

みなさん 自宅で作ってみようという意気込みを持ったようでした!

 

味噌に甘酒に麹の働きの魅力に迫る2日間となりました。

ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

 

ご自宅に持ち帰った味噌の出来具合、

また、ご自宅で作ってみた甘酒の出来具合など

ぜひまたシェアしてください。

 

Photo by まめ

Text by Saika