いよいよ、紅葉が山の麓まで下りてきました。
ぴたらファームから眺めることのできる甲斐駒ケ岳の上から下まで、山肌が色付いています。
ピークのあたりは、夏の間、木々に隠れていた岩肌が顔を出して荒々しさが増したように思います。
週末の畑作業は、玉ねぎの定植を行いました。
9月に畑を始めたばかりのときに真っ先に種まきした玉ねぎが5~10センチくらいに密生して伸びてきたのをいったん根っこごと全て摘み取ります。
これを間隔を開けて畑に植え直します。
普通の野菜であれば、種まきしてそのまま大きくなるまで育てて収穫するという流れですが、玉ねぎはこの定植作業を一本一本行うことになるので、作業工程が一つ多くなり、かなりの労力がかかります。
そのうえに育つのが遅い。もう一緒にまいたカブさんも大根さんも収穫の時期を迎えているというのに、玉ねぎさんはまだちょっぴり芽が出たくらいじゃないですか!!
きっと、調理のときに包丁をいれて涙が出てくるのは、あれは農家さんの苦労が目にしみるからなんですよ。きっと!
スーパーで3個100円といった値付けをよく見ますが、泰斗曰く、「有機農業ではありえない値付けだ」とのこと。
今回は、定植作業を腰をかがめて、ひいこらひいこらやりまして、それを実感しました(笑)
と言っても、三人で全体の1/4程度しかまだ終わってませんので、ぜひお手伝いいただける方を探したいところです。
ちなみに、新玉ねぎの出荷は6月を予定しています。
きっとサラダにしたらシャキシャキの玉ねぎができあがることでしょう。
お楽しみに~。(かく言う自分が一番楽しみ!)
この季節、昼間は太陽が出ていれば温かいですが、夜になるとさすがに冷えます。
フリースだけでは身体が冷えました。ダウンジャケットを手に入れたいところです。
冷えた身体にはお決まりの「べるがの湯」で身体の芯まで温めます。
露天風呂から見上げれば、星座の形もわからないほどの無数の星たち。
都会にいると人間が中心で世界がまわっていますが、こうやって人工光の少ないところに来ると、宇宙が廻っている中で、この地球にいる僕も生きているのだと感慨が起きてきます。
ちょっと、池澤夏樹さんの「スティルライフ」みたいな話になりましたね。
来週はいよいよ麦まきイベントです。
参加申し込みが多く、早目に締め切らせていただくことになりそうです。
ご希望の方は、急ぎご連絡ください。

畑では野菜が収穫を待ってます。