第一回パーマカルチャーツアー報告

パーマカルチャーツアー初回の報告です!

僕が大好きな農園を回るツアーなので、ハズレなどある訳も無く、開催者自ら大興奮のはじまりでした(笑)

自己紹介後、まずはぴたらファームの案内から。玄関前に置いてある唐箕。飾っているわけでは無く現役でバリバリ使っているものです。
もう作って9年になるアースオーブンです。近くの瓦屋からタダで貰ってきた古瓦が構造材になってます。

案内後はぴたらファームでお昼ごはん。

そしていよいよ一つ目の訪問先、虫草農園へ向かいます。虫草農園ではあきひこさん、奥さんのさとみさん、娘さんの沙羅ちゃんが家族で迎えてくださいました。

雨の中、早速農園案内です。

まずはコンポストトイレ。キャスターのついたドラム缶をぐるりと回転させて攪拌する仕組みです。
タイヤ付きのチキントラクター!
農具置き場も美しい・・
通路の雑草は芝刈り機で粉砕して敷き草に利用していました

ニホンミツバチの箱。はちの話だけでも半日話せそうでした(笑)
あきひこさんと言えば、天ぷら油で車を走らせていることで有名!そのアナログ式の改造にまた驚かされます。
案内後に、奥さんのさとみさん手作りのお菓子が出てきました。歓声が上がります!
こちらは沙羅ちゃん作の2色のルバーブのゼリー。

聞きたいことはたくさんあるし、家族の暖かい雰囲気はとても居心地よくてなかな腰が上がらず長居してしまいました。

しかし、なんと夜の部にもあきひこさんがぴたらへ来て、スライドを見せながらたくさんの話をしていただきました。暮らしのこととは言え様々なことに取り組むあきひこさんの話は多岐にわたりました。あきひこさんの知識の深さ、そして実行力に感心すると同時に、何か自分達にも取り入れられないかと想像し興奮していました。

2日目。朝食後にぴたらファームの畑案内。小一時間では回りきりませんね。それでも色々話したい!と頑張りました。

かぼちゃ畑。えん麦やヘアリーベッチなどでリビングマルチしています。
微生物がいっぱいの田んぼ。表面はと〜ろとろ。触って確認してもらいました。

急ぎ足の案内後は2つ目の訪問先、完全オフグリッド生活をする関・森口邸へ向かいました。関さん、森口さんが笑顔で迎えてくれました。

家のすぐ前にある自然農の自家菜園。収穫間近の麦が育っています。
曇っていますが森に挟まれた田畑の向こうに八ヶ岳が望めるのでしょう。
お二人の住まいは森の際にあるようでここは陽だまりの土地だとか。タイヤガーデンでも色々な野菜が育っています。
手作りの住まい。実は屋根の向こうに現在住まれている立派な母屋がありました。
鶏と烏骨鶏を飼っていました
井戸水をポンプで揚げています。生活用水はこれで確保。飲水用には近くの湧き水をタンクに組んで利用されていました。
母屋のキッチン。炊事は薪ストーブと消し炭を利用した七輪を使っていました。
驚くなかれ。床材の加工も森口さんが自分で加工。その精密さに驚きました。そして材木は敷地内の様々な木からとっています。

完全オフグリッドな暮らし。ストイックな暮らしと受け取られそうですが、お2人はそれを全然気張らず、とても楽しんでいる様子が印象的です。

午前中に2つの農園を回るのはちょっとタイトスケジュールでした・押し押しで3つ目の訪問先、たわわ邸へ移動しました。

玄関前でミニブタのピーちゃんがお出迎え。
仲良し兄弟のこはくとあらめ。
めぐさんの手にかかれば何十食だって手際よく盛られてしまいます
菜園から採れた野菜で彩られたプレート。
デザートには豆腐チーズケーキ。
たわわのご紹介が始まりました♪
めぐさんとこはくが畑案内してくれます
綺麗に育っているサラダ野菜
稲や野菜の苗はここの温室で育てています。
少し離れたところの畑と田んぼも案内していただきました
田んぼの畔大豆

畑や日々の暮らしを回すことは目が回るくらい忙しいはず。でも好奇心いっぱいのめぐさんにかかれば色々な事が日々の暮らしの楽しい実験になってしまうみたいです。

最後に集合写真!
茅葺き屋根の古民家が本当にお見事でした。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最後に集合写真!茅葺き屋根の古民家が本当にお見事でした。

ツアーが終わって、充実感とともにむくむくと活動意欲が湧いています。もっともっと素敵な空間にしていきたいし、素敵な暮らしを実現したいなぁ。

by たいちゃん

パーマカルチャーツアー訪問先紹介⑥ House.( 増満 兼太郎 さん)菜と果(瀬戸 京子さん)

第2回:7/20(土)-21(日)

パーマカルチャーツアー訪問先の紹介                               House. (増満 兼太郎さん)菜と果(瀬戸 京子さん)

裏庭
工房
屋根上から見下ろした正面の庭

兼太郎さんは革を中心とした造形作家。パートナーの京子さんは料理研究家です。2014年に須玉町江草集落へ移住してきました。兼太郎さんと京子さん、そして小学2年生になった和玖くんの3人暮らし。

暮らしの年数からすると信じられなくらいに暮らしの場が出来上がっているのは、モノづくりを仕事としているのと日々の暮らしを大切にしているからです。パーマカルチャーという言葉を特には意識してこなかったようですが、観察する姿勢、あるもので手作りを楽しむ暮らしは、まさに実践者と言えるように思います。

兼太郎さんご自身の作品である革の靴・コーヒー焙煎機、京子さんの作る身近な食材から作る加工品のほかに、裏庭の小さな畑、庭の小テーブル、そして和玖くんのおもちゃやランドセルまで手づくり。そのセンスの良さが羨ましくなってしまいますよ。

instagram : kentaro_masumitsu

kyokoseto

パーマカルチャーツアー訪問先紹介⑤ KURI(Katsu & Miho)

第2回:7/20(土)-21(日)

パーマカルチャー訪問先の自己紹介                               KURIの森に暮らす studioKURI(Katsu&Miho) ミュージシャン/アーティスト

( 耕作放棄地だった森を背にした傾斜地に【あるものを活かした】セルフビルドのスタジオ兼住居を建て早15年、四季の恵みは数知れず。 山からの湧き水が水源の暮らし、排水は敷地内に自然浸透。シンプルな暮らしが心地よい。人も森や動物や植物と同じ自然の一部であることを体感。     心地よい豊かな暮らしって実は身近なところにあって日々の小さな営みは宝物のようだ。音楽やものつくりをするインスピレーションも暮らしの中から生まれます。本来ものつくりや畑仕事や料理、家つくりに垣根はなくて五感を使ってトータルに生きることは皆同じ。こんなことを考えながら日々の暮らしを楽しんでます。)

KURIのホームページ http://www.studiokuri.com/jp/top_jp.html

KatsuのFB https://www.facebook.com/profile.php?id=100008471444945

MihoのFB https://www.facebook.com/miho.igi



パーマカルチャーツアー訪問先紹介④ 【結いまーる自然農園(三井和夫さん)】

第2回:7/20(土)-21(日)

結いまーる自然農園(三井 和夫さん)の紹介

田んぼへ引く水路。綺麗にクワで整えています。

結いまーる自然農園のホームページ↓
http://mitsui-farm.la.coocan.jp/

三井さんは、裏山の松を間伐して、その材料を使って3年がかり建てた丸太小屋に住んでいます。27歳のときに勤めていた会社を辞めて実家に戻り、1989年からはじめは近所のおじいちゃんに苗づくりを教わったり、化学肥料を混ぜた土や農薬、ビニールマルチを使って田畑を耕すところから始まっています。ただ農薬が合わず、すぐに有機農業へ移行し、平成2年には自然農実践者である川口由一さんに学び「結いまーる自然農園」をスタートさせました。畑を耕さない、肥料を極力持ち込まない、雑草や虫を敵としないを原則に野菜やお米を育てています。

「光と空気と水、その循環の中で作物が育っていきます。私たちは作物が育つ環境を整えるだけで、育てているのは大地です。自然の声に耳を傾け、自然に学びながら、持続可能な農業を展開しています。」(三井さん)

自然農野菜の宅配をされる他、定期的に開催する勉強会には自然農を志す多くの方が集まっています。

【八ヶ岳自然農の会】
http://www.geocities.jp/yatsu_na/

八ヶ岳南麓650~700mの地で、四季を巡る 田畑の実践の様子を通して、それぞれの地での自然農の実践がより深くなるように、また学び合いの場として交流できるようにと願って行っています。自然農 を実践したい方、されている方、関心のある方ならどなたでも参加できます。

お田植え報告1回目のこと

先日、6月1日(土)と6月9日(日)の2回ぴたらファームのお田植えイベントをやりました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


第一回目、6月1日(土)のお田植えは晴れの日に恵まれて、気持ち良く田植えを楽しむことができました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

晴れわたる青空。みなさん一心にお田植えにいそしんでくださいました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
田んぼにはオタマジャクシ。いつの間にか現れて、田んぼをにぎわします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

田植えのあとは、みんなで田んぼの生き物を観察したり。こどもも大人もいっしょになって、わいわいやりました。みなさん、各々の思いをもってイベントに参加されたことでしょうが、きっと秋の実りに通じていくと思います。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

とにかく、子供たちは元気!最後の最後まで活躍してくれました。これは、田植え後に米ぬかを撒いている様子です

田植えから1か月、稲たちはすくすくと大きく育っています。スタッフは時間をやりくりして、除草作業や畦の草刈りをしながら、稲の成長を見守る毎日です。

さて、9月28日(土)には稲刈りイベントを開催します!皆さんどうぞ稲の成長した姿を見る日を楽しみにしてください。