pitara kitchenはじまりました

畑の野菜もにぎやかになってきた5月

いよいよ2020年のpitara kitchenがはじまりました

昨年はhonohono cafeさんをお借りしてプレートランチを提供させてもらいましたが、今年はぴたらの母屋に小さな小屋を建ててお弁当の販売という形になりました。

こんな感じでひっそりと木陰の下でお弁当屋さん
お隣には野菜の直売所もできました

お弁当は月に二回(第3土日)
野菜は毎週土曜日

ぴたらの入り口が賑やかになります。

5月は百番珈琲のキッチンカーも来てくれました。
自家焙煎のコーヒーがぴたらで飲める!
一番喜んだのは私たちスタッフかもしれません
お弁当はぴたらの庭で食べることもできます。

久しぶりのぴたらpitara kitchenで緊張しましたが、自分たちで育てた野菜を自分の手で料理して食べてもらえることに改めて喜びを感じた2日間でした。
小屋を作ってくれたり、野菜を収獲してきてくれたり、
物販の準備をしてくれたり
スタッフみんなの助けがあって出来ていることにも感謝です。

ぴたらの中で小さいけれども新しい循環が生まれたことはとても大きな一歩だと思います。

来月からもどうぞよろしくお願いします。


pitara kitchen
毎月第3土日 11:00~14:00
予約制
前日の15時までにお名前・電話番号・個数をメールにてお知らせ下さい
info@pitarafarm.com
当日分も少し用意していますのでお電話にてお問合せ下さい
070-5255-4489

詳細はInstagramにてお知らせしています




お風呂シリーズ ~大根干葉湯のご紹介~

大根の葉っぱをすっかり茶色くなるまで干したもの

=大根干葉 これをお風呂の入浴剤として使うのです。

《効能》全身の血行促進、冷え性、あらゆる婦人科疾患、皮膚病などの改善

大根の干葉には、

体を温める硫黄分、カルシウム、カロチン、ビタミンDなどが含まれ、

体の芯からぽかぽかに温めてくれます!

干し始めたころの大根葉



全身浴用80g
浸かり方は、全身浴・腰湯・足湯の3パターンにお使いいただけます。
いずれもお湯が褐色になるまで、じっくり煮出す事がポイント。
煮出したお湯は、大根の煮物のような良い香りがしますよー
大きな鍋で干葉を煮出し終えたら、ザルで濾したり網杓子のようなもので葉をすくいあげ、煮汁だけにします。これをいつものお風呂に注ぐだけ。

巾着袋をお持ちの場合は、
大根干葉を袋に詰めて、浴槽にいれてもOK!

でも煮出したほうが効果が高いようです。

本当に温まるので、寒い日のご褒美に。

冷え性の方、夏に冷房で冷えてしまったときにも使えます。

無農薬・無化学肥料で栽培した大根ですので、安心してお使いいただけます。

—–
・大根干葉湯(80g入り) 450円(税込み)

腰湯の場合は50g程度、足湯の場合は15g程度ご使用ください。
使用料は目安です。お好みで調整してください。
入浴用の巾着袋は付属していません。

もうひとつ<お風呂シリーズ>をご紹介。

ぴたらでは、油を取るためにエゴマを栽培していますが、こちらの入浴剤になります。シソ科なので香りがよくリラックス効果が期待できます。使い方は、大根干葉と同じです。

・荏胡麻湯 (80g入り) 450円(税込み)

どちらの商品も、送料は700円から、となります。

オンラインショップには、掲載しておりませんので

直接お問い合わせ下さい。

メールアドレス:shop★pitarafarm.com  (★を@に変えてください)

電話:0551-35-2793 加工担当宮下まで。

交流会 @蚊帳の家→ぴたらファーム


毎年東京で開催してきた交流会
今年は山梨でやります

甲府のお隣甲斐市にある築170年の古民家をアートとリノベーションで再生させたコミュニティスペース 蚊帳の家をお借りして

→ぴたらファームでの開催に変更になりました


ぴたらのこれまでの活動をスライドショーで振り返りながら食べること・つくること・大地に根ざした暮らしについてざっくばらんにお話しします
こちらは去年の様子


農的暮らしに興味がある方や野菜ボックスを注文していただいてる方、イベントに遊びに来てくれたことがある方など去年はたくさんの人に参加していただきました。

もちろん初めての方も大歓迎です。


ぴたらのお米と野菜たっぷりのご飯をたべながらお話をしましょう

加工品やお米の販売もあります


私たちも皆さんとゆっくりお話ができるこの機会をとても楽しみにしています。


お申し込みはこちらからhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/8883663d587417

お問い合わせは info@pitarafarm.com までお願いします


収穫祭2019 おどり編

私たちが月に二回稽古をしてる民族舞踊は農民が豊作を祝う踊り

その体の動きは無駄がなく力を抜かないとうまく踊れない

日々の暮らしや農作業で凝り固まった体を踊ることで開放する

普段は自分たちのために踊っている踊り

いざお客様の前で披露となるとやはり緊張感は高まります




洋子先生の太鼓を先頭に入場




輪になり心を静める


一八(イッパチ)さんがお手本の踊りをゆっくり踊ります



早くなる音頭に合わせて動きを合わせる











腰に付けた七色の帯が揺れる



今年は太鼓と笛にも挑戦







輪踊りを終えたところで今度は来場した皆さんと一緒に踊ります




輪になって体を動かす



子供も



大人も



みんな笑顔で








最後は輪から列になって








花笠の花を見せながら一礼して退場


収穫祭2019 おもち編


おなかも小慣れたところでお待ちかねのぴたらのもち米でふるまいお餅つき





みんなで交代しながらヨイショー


ヨイショー


ヨ・・・ヨイショ~・・・





ヨイショー







ヨイショー






仕上げは男性陣で

ヨイショー




ヨイショー



ツヤツヤピカピカのお餅





搗き上がったお餅はすぐに餅ガールたちが丸めて具材に絡めてくれます




きなこに人参味噌に大根おろし

たくさんあったお餅はあっという間にみんなのおなかの中へ消えていきました


お餅は別腹


つづく